![]() Method and apparatus for detecting knit/woven fibers
专利摘要:
公开号:WO1986000347A1 申请号:PCT/JP1985/000209 申请日:1985-04-16 公开日:1986-01-16 发明作者:Kengo Shiomi 申请人:Tokyo Juki Industrial Co., Ltd.; IPC主号:D05B33-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 〔発明の名称〕 [0003] 編 ·織物の検知方法と装置 [0004] 〔技術分野〕 [0005] この発明は、 編物や織物の移動量や有無等を検知する検知 方法と装置に関する発明である。 [0006] 〔背景技術〕 [0007] この種の従来技術、 例えば織物の移動量を検知する技術と しては、 特公昭 5 3 - 6 8 9 1 号に記載されているよ うに、 移動する布に測定輪を弾性的に接触させて、 布の移動にとも なって測定輪を回転させ、 例えば布が 1 卿移動して、 測定輪 が回転したとき 1 つのパルスを発生させてそのパルスを発生 させてそのパルス数を計数して布の移動量を検出するものが 知られている。 [0008] しかしながら、 この従来の移動量検知手段は、 測定輪が布 に接触して回転する構成であるために、 布と測定輪との間に わずかなすべりが発生したり、 布の移動速度変化による測定 輪の回転慣性の影響等によ り、 布の実質的移動量と測定輪に よる測定移動量との間に誤差が発生し、 正確な移動量の測定 ができない欠点がある。 [0009] またこの測定輪による移動量の測定方法においては、 ミ シ ンの布送り機構によって送られる布の移動に連動して測定輪 が回転する構成であるために、 ミ シンによる布送り方向が反 転し布が反対方向に移動した場合には測定輪は回転せず、 従 つて一方向へ布が移動するときしか移動量を測定することが できない欠点がある。 [0010] さらに、 針の手前において、 測定輪が布に接触しているた めに、 縫いの途中においてミ シンを止めて針を中心に布を回 転する作業を行なう場合、 布を側方に移動する作業ができず、 これらの縫製ができない欠点があった。 [0011] 〔発明の開示〕 [0012] この発明は編 ·織物の移動量や有無を検知する手段を、 編 物や織物に接触させずに、 編物や織物の移動量や有無を正確 に検知することを目的とする。 [0013] 〔図面の簡単な説明〕 [0014] 第 1 図は装置の略正面図、 第 2図は第 1実施例を示すプロ ック図、 第 3図は結像面に形成される布の結像状態、 第 4図 は第 2実施例を示すプロック図、 第 5図は布の編目の一ピッ チの距離を測定する場合のタイ ムチャ - ト、 第 6図は第 3実 施例を示すプロック図である。 [0015] 〔発明を実施するための最良の形態〕 [0016] 以下この発明の実施例を図面により説明する。 [0017] (実施例 · 1 ) [0018] 1 はミ シン フ レ - ムであり、 常に下方への押 E力を受ける 柙ぇ金 2 と主軸(図示しない ) の ϋ転に連動して上下動し下 端に針 3をもつ針棒 4 と、 主軸に連動して四運動し押え金 2 と協同して布 5を第 1 図において左方に送る送り歯 6 とを有 する。 [0019] 7は外来光による影響を排除するための遮光体であり、 針 3が上下動する ミ シ ン縫合部の位置よ りも布送り方向手前( 第 1 図右方) で布の上方に配置すると共に、 上面に結像面 8 を形成する。 [0020] 9は光拡大器であり、 遮光体の下方に配置し、 布上方に配 置した光源 1 0から布 5に投光した光の反射光を第 3図のよ うに拡大して遮光体 7の結像面 8に結像させる。 [0021] 1 1 は光ガイ ドであり、 一端を結像面 8の上端に連結し、 他端を検知手段としての受光素子 1 2に連結する。 [0022] 第 2図は受光素子 1 2からの信号を処理するためのブロッ ク図で、 1 3は増巾回路、 1 4は光の高低レベルを判定する ピ -ク検出器である。 1 5はア ン ド回路であり、 入力側の一 方にはピ-ク検出器 1 4を結線し、 入力側の他方には受光素 子 1 2の出力信号を必要とするときのみ出力信号を発生する シ ーケ ンス回路 1 6を結線する。 そしてこのアン ド回路 1 5 は、 ピ -ク検出器 1 4 とシ - ケ ンス回路 1 6 とから出力信号 が入力したとき、 ア ン ド回路を開けピ-ク検出器 1 4からの 出力を通過させる。 は処理回路.の一例であって、 1 7は力 ゥンターであり、 アンド回路 1 5からの出力信号を計数する。 [0023] 1 8は記憶回路であり、 布の特性、 例えば繊維の単位長さ当 りの糸の打込み本数や編みこみ本数等から計算される隣接す る糸の距離即ち織目ピッチを記憶させておく。 [0024] 1 9は演算回路であり、 カ ウ ンタ' - 1 7からの信号の数と、 記憶回路 1 8からの布 5の特性、 即ち隣接する横糸 Xの距離 とを乗算して布 5の移動距離を演算する。 [0025] この第 1 の実施例は以上の構成であり、 次に作用を説明す る。 まず、 記憶回路 1 8に対して使用する布 5の特性、 例えば 使用する布 5 の織目ピッチの長さを記憶させる。 [0026] この状態から、 第 1 図のよ うにミ シンの押え金 2 の下方に 使用する布 5を配置した後にミ シンを駆動する。 [0027] これによ り布 5ほ、 送り歯 6の四運動と押え金 2 との協同 により第 1図において左方に移動し、 針 3が上下動して布 5 は縫い合わされる。 [0028] ミ シンによる布 5 の移動にともない、 布 5 の織目が第 3図 のよ うに拡大されて結像面 8 に結像されて移動する。 そして 結像面 8 の結像が移動すると、 受光素子 1 2の入力側には光 ガイ ド 1 1 を介して緣目ピッチ毎に光の明 ·暗信号が入力さ れ、 受光素子 1 2の出力側からは光の明 · 暗に対応した高レ ベルと低レベルの電 £信号が交互に出力される。 この電圧信 号は増巾回路 1 3によって増巾された後に、 ピ-ク検出器 1 4によって電圧の高 ·低レベルを判別し、 どちらか一方のレ ベル、 例えば高レベルの信号のみを出力信号として出力して アン ド回路 1 5の一方の入力端子に入力する。 さらにシ -ケ ンス回路 1 5から信号を必要とする時期に、 例えばミ シンが 駆動を始めると同時に、 駆動信号が発生してアン ド回路 1 5 の他方の端子に入力される。 そして前記ピ-ク検出器 1 4か らの入力信号とシ -ケンス回路 1 5からの入力信号との二つ の信号がアン ド回路 1 5に入力されると、 アン ド回路 1 5か らは布 5の織目ピッチ毎に出力信号が発生する。 [0029] このアン ド回路 1 5からの出力信号は、 カウ ンタ ー 1 7に よ り計数し、 この計数値は演算回路に入力される。 そして演 β [0030] 算回路 1 9は、 カウンタ - 1 7からの計数値と記憶回路 1 8 に記憶された一緣目ピッチの長さとを乗算し、 布 5 の移動距 離を算出し、 その移動距離を電気的情報を基に布の送りを制 御する。 [0031] (実施例 2 ) [0032] 第 4図は第 2の実施例であり、 2 0はイ メ - ジセンサ - ( 固体撮影素子) であり、 第 1 図の光ガイ ド 1 1からの信号を 受ける。 2 1 は増巾回路、 1 4はピ -ク検出器であり、 第 5 図に示すよ うに織目の一ピッチ毎に増巾回路 2 1 から出力さ れる高 ·低レベルの出力のうち、 出力の高いピ-ク 又は出 力の低いピ-ク £のうち、 いずれか一方のピ-クに対応した パルスを発生する。 [0033] 1 5 , 2 5はァン ド回路、 2 6はオア回路、 1 7はカ ウ ン タ、 1 9は演算回路、 1 Sは第 1 図と同様なシ -ケ ンス回路 で、 ピ-ク検出器 1 4からの出力信号を必要とする時期にの み出力信号を発生する。 2 3はイメ -ジセ ンサ - 2 0を駆動 するパルスを発生するパルス発生回路であり、 このパルス と イ メ - ジセンサ- 2 0の画素子の出力とは 1 対 1 に対応して いる。 2 7は記憶回路であり、 イメ -ジセ ンサ-固有の画素 子の一ピッチ(距離)、 例えば一ピッチ 1 4 « πι等の数値を 記憶させる。 [0034] この実施例は以上の構成であり、 この実施例において布 5 の移動量を検知するには、 検知する以前に布の織目ピッチを 測定してその数値を記録させる。 ' 即ち、 移動量を検知すべき布を第 1 図に示す光拡大器 9 の e [0035] 下方に置いた後に、 シ - ケ ンス回路 1 6からア ン ド回路 2 5 の入力に 信号を送り、 ア ン ド回路 2 5のゲー トを開ける。 [0036] この状態からと、 光拡大器 9、 イ メ -ジセンサ - 2 0、 増 巾回路 2 1 を介して、 第 5図に示すよ うにピーク検出器 1 4 の出力が、、 5 の時にこのパルス巾に比例したパルス発生器 2 3のパルスがアン ド回路 2 5、 オア回路 2 6を通過して、 そのパルスの数がカウンタ 1 7で計数される。 そしてィ メ - ジセンサ - 2 0の画素子の出力とパルス発生器 2 3のパルス は前述したよ うに 1 対 1 に対応しているので、 カウンタ 1 7 で計数したパルス数と前記のィメ -ジセ ンサ -の画素子の一 ピツチの距離(例 · 1 4 tf m ) とを演算回路 1 9 によ り演算 し、 布の織目の一ピッチの距離を算出して、 その数値を記億: 回路に E憶させる。 [0037] 次に、 布の移動量を検知するには、 まずシ - ケ ンス回路 1 6からア ン ド回路 1 5の入力に i信号を送り、 ア ン ド回路 1 5のゲー トを開け、 アン ド回路 2 5を閉じる。 この状態から 布が光拡大器 9の下方を移動すると、 イメ -ジセンサ - 2 0 には布の縫目ピッチ毎に光の明暗信号が交互に入力し、 この 信号は増巾回路 2 1 を介してピ -ク検出器 1 4 に入力され、 このピ -ク検出器 1 4は第 5図に示すよ うに例えば、、 "信 号のみを検出して出力信号を発生し、 この出力信号はアン ド 回路 1 5を通ってカウンタ 1 7に計数される。 そしてこの計 数値と予め測定して記憶回路 2 7 に記憶した布の織目のニピ ツチの距離とを、 演算回路によって演算することによって、 布の移動量を検知することができる。 T [0038] (実施例 3 ) [0039] 第 6図は、 第 3の実施例であり、 2 8は第 1 図の光ガイ ド 1 1 からの信号を受けるフォ ト ト ラ ンジスタ, フォ トダイォ - ド, ィ メ -ジセンサ等の受光素子、 2 1 は増巾器、 1 4は ピーク検出器、 1 5はアン ド回路、 1 6はシーケンス回路、 2 9はパルス検出器である。 [0040] この実施例においては、 第 1 の実施例と同様にして布 5が 移動すると、 織目の一ピッチ毎に光の明暗が受光素子 2 8に 入力され、 受光素子 2 8からは高レベル fと低レベル の電 気信号が出力される。 この信号は増巾器 2 1 によって増巾さ れ、 ピ-ク検出器 1 4で第 5図と同様にして高レベル 又は 低レベル £信号のうちのどちらか一方のみに応じたパルスを 発生させてアン ド回路 1 5 に出力する。 シーケンス回路 1 6- から例えば布 5が移動を始めると同時に出力信号が出るとす ると、 このシーケンス回路 1 6からの出力信号によってアン ド回路を開け、 ピ-ク検出器 2 2 の出力を通し、 アン ド回路 1 5からは、 ピ-ク検出器によって検出した、、 5" "· 、、 £ の 信号が交互に出力される。 [0041] このアン ド回路 1 5からの出力信号は、 布 5が第 1 図に示 す光拡大器 9 の下方に存在して移動している間は布 5の移動 速度に対応した時間間隔で出力される。 [0042] そして布 5 終端が光拡大器 9··の下方を通過し終ると ァ ン ド回路 1 5からの任意の時間間隔をもった出力信号がなく なる。 [0043] 上記のアン ド回路 1 5からの一定時間間隔をもった出力信 5 [0044] 号の有無をパルス検出器 2 9で検出し、 これによつて移動し ている布 5の布端を検知することができ、 機構の停止信号等 が得られる。 [0045] なお、 上記実施例においては、 織物である布の移動量や有 無を検知する場合について説明したが、 編物を光拡大器の下 方で移動した場合でも明暗の信号が交互に発生するから、 編 物の移動量や有無も検知することができる。 [0046] 〔産業上の利用可能性〕 [0047] 以上のよ うにこの発明は、 移動する編 ·織物の移動方向と は交叉する方向における編 ·織物繊維の明暗を検知し、 編, 織物の移動量や有無を検知する構成であり、 検知手段が移動 する編 ·織物に対して非接触状態で検知できるので、 編 ·織 物の移動速度や移動方向の変化に対してもそれらの影響を受 けずに常に正確な編 ·織物の移動量や有無の検知ができる効 果かある。 [0048] また、 検知手段が編 ·織物に対して非接触状態で検知でき るから、 例えばミ シン縫いの途中でミ シ ンを停止して、 編 ·' 織物を針を中心に回わすよ うな作業が阻止されず、 円滑に回 動できるので、 作業性にもすぐれる効果がある。
权利要求:
Claims $ 請 求 の 範 囲 1 ) 移動する編 ·織物の移動方向とは交叉する方向にお ける編 ·織物繊維の明喑を検知し、 編 ·織物の移動量や有無 を検知する編 ·織物の検知方法。 2 ) 布面を照射する光源と、 布面からの光を拡大して結像させる光拡大器と編 ·織物の 移動にともなう結像面の明暗を検知して信号を発生する光検 出器と、 検出器からの信号を処理し編 ·織物の移動量や布無の情報 を出力する出力装置とを備えた編 ·織物の検知装置。
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPS6114505A|1986-01-22|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题 JPS5310878B2|1972-03-24|1978-04-17||| JPS5247708B2|1972-05-15|1977-12-05||| JPS579894U|1980-06-17|1982-01-19||| JPS5898471A|1981-11-30|1983-06-11|Isamu Tsuchida|Detection of mesh number of fabric|US4655149A|1986-04-29|1987-04-07|Usm Corporation|Optical sensor for automatic sewing machine| WO1989006715A1|1988-01-21|1989-07-27|Dürkopp Akler Aktiengesellschaft|Dispositif de determination de l'avancement reel effectue par un organe d'avancement d'une machine a coudre industrielle|US3884063A|1974-02-28|1975-05-20|Lear Siegler Inc|Gear rolling|JP4724938B2|2001-03-29|2011-07-13|ブラザー工業株式会社|ミシン| CN1894458B|2003-12-15|2013-09-04|弗里茨·格高夫股份公司伯尔尼纳一缝纫机厂|用于在缝纫机上控制针运动的方法和装置|
法律状态:
1986-01-16| AK| Designated states|Designated state(s): DE GB KR US | 1986-01-16| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): FR IT | 1986-07-17| REG| Reference to national code|Ref country code: DE Ref legal event code: 8642 |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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